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アンチエイジング

まずは二人の女性のアンチエイジング矯正をご紹介しましょう。

<case1 40歳後半の女性>
加齢とともに咬合高径(上下の顎の長さ)の短縮が発生し同時に表情筋が老化してきます。
この二つは相乗的に起こります。矯正治療により、バランスの取れた頭蓋を再構築することそして
歯並びを修正し(必要に応じて歯科治療を行うこと、そして表情筋のトレーニング(フェイシャル・リフト)で若々しいく生まれ変わることになります。

治療前

治療後

 

治療前

治療後

 

<case2 50歳代の女性>
歯は矯正治療のみでの修正です。

治療前

治療後


治療前

治療後


治療前

治療後

アンチエイジング・美しく若々しくには、もちろんご本人の努力も必要です。
しかし、その努力も 一つは楽しく行えることが重要です。お顔の筋肉トレーニングは一日数分、お風呂に浸かっているときにすると良いでしょう。継続が重要です。1ヶ月もすれば結果が出るのがうれしいトレーニングです。でも、それを助けるには上記のような治療も必要に応じて行うことが必要なのかもしれません。
美しくあることは健康にも必要でしょう。矯正治療は何歳でも可能です。私たちでは50歳代から60歳代の方の治療も行っています。歯周病がある方は歯周病の治療と併用して行うことも可能です。
 マウスピース矯正では何年もワイヤーを付ける必要はありません。治療中も美しくいて下さい。楽しく、豊かにそしてより美しく。
 最近話題のエイジング方法として、「表情筋トレーニング」そして「顔面のマッサージ」などがあります。少し詳しくお話をしておきますと、「皮膚」と「筋肉」とは深い関係があるような紹介がされますが、原則としては分けて考える方が良いでしょう。まずは私たちの専門分野からですと、骨格と筋からの話になります。簡単な図式をお見せします。

表情筋トレーニングについて

 筋肉には起始停止という筋肉の流れがあります。簡単に言えば、筋肉を維持している部位が変化する、短縮すると長さが変化する=弛むのではなく拘縮を起こします。この拘縮を修正せずに筋肉の増強をしても逆に皺弛みの原因になります。闇雲に行えばいいというものではないことにご注意下さい。
 仮に、筋肉の増強がうまくいったとしても、皮膚が若返るのとは意味が異なりますので、皮膚は皮膚自身のエイジングが必要でしょう。「皮膚」のエイジングについては皮膚科の専門的なお話をお聞きになる方が良いでしょう。
顎口腔顔面系でのエイジングを行うに際しては、専門、専門のお話を分けてお聞きになり、トータルして対応されることが無難でしょう。

治療前

治療後


治療前

治療後


 表情筋のトレーニングは最近話題を呼んでいますが、注意が必要です。いろいろな本やネットでの紹介を見ていると、納得しそうになるのですが、残念ながら、科学的には少し違うことがあるようです。紹介されている方法をすると、ほとんどの方法では、逆に問題を生じるのではないかと思われます。ただ原則的に、表情筋トレーニングは長く続かない方が多いので余り問題とはならないこと、次にこのトレーニングを行うことは、その他の様々な要素、例えば精神面や食事やサプリメントなどをともに注意をされることが多いようです。そのために、副作用としての弛みや皺をカバーして余りある効果が出るように思われます。そのために実際の効果を写真などで紹介されるようです。ただ、よく見ると表情筋自体の効果はない、と言うよりも問題は増えているように思います。(ただ、写真などではお化粧でカバーされているように思われますが)肌そのものについては、皮膚科の専門、顎口腔系についてはその専門、アンチエイジング自体にはその専門と、まずは科学的な意見を基本とされたアンチエイジングが原則として必要になるのでしょう。その上で、様々な美容法があっても良いように思います。まずはこのサイトの先生方の意見を参考とされるのが重要でしょう。そしてアンチエイジングは決して年齢の高い方だけに必要なものではなく、若い頃から行うことも大事だと思われます。


 若い世代の方の将来のアンチエイジングに繋がるそして下顔面の美容的な修正について話を進めてみたいと思います。
このケースは約1年程度をかけてお顔の修正を行ってきました。ご本人のご希望は口元の突出感を後退させるのと横顔の修正です。
この場合の私どもの治療のポイントは3点になります。
一つは口元の突出感の修正ですが、これは従来の矯正治療にあるように抜歯をすると比較的簡単に行えることが多く、欧米人白人の横顔の美しさの基準と言われる「E-ライン」(この基準が日本人に会っているのかどうかは別の話になりますが)を作り出すことは可能です。しかし、この基準はあくまでも欧米白人の基準値であるために、日本人ではいろいろなトラブルを生じさせます。もちろんこの基準が適応できる方もいるのですが、頭蓋の形態でそれを見つける必要があります。この基準値が会わない日本人の頭蓋骨の方では、口元特に鼻唇溝辺りの落ち込みを引き起こす、そして深い皺になり頬の弛みを生じさせることが加齢とともに起こりやすくなります。故に、抜歯による矯正も選択肢としてあっても良いのでしょうが、抜歯をしない矯正治療との選択肢も必要になります。このケースでは抜歯を行わずに口元の後退を行いました。
次に考えなければならないことは、お顔の左右の相似性です。翼「ヒトの顔は左右が違っていて普通だ」ということがいわれますが、人間の発生から考えて左右は相似形が通常の形態でしょう。後天的な要因で左右のお顔に違いを生じます。この要因のほとんどは顎骨の位置関係によります。顎骨を修正するには歯牙の並び方を修正することで改善が可能です。そして最後がフェイスライン、少しなだらかな線をご希望されました。

初診04.12.3

05.10.10

 06.1.14

初診04.12.3

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このケースのように、マウスピースの矯正で、取り外しをしながら
歯並びの修正だけの矯正治療から、お顔=下顔面の形態を修正することが可能です。
そしてマウスピースの交換もこの夏から1週間に1度の交換が可能なシステムが開発され、治療期間もほぼ半減することを可能にしています。(個人差がありますが)

 口臭とアンチエイジング

歯科治療における口臭も様々なようですが、私どもが取り扱うのは加齢やストレスによる口臭です。このタイプの口臭の多くの原因の除去と私どものアンチエイジング治療とは相関しているようです。容貌を含めた顎口腔系のアンチエイジング治療を行いながら、唾液量の検査や口臭検査そして必要に応じて、唾液によるストレスホルモン検査を平行してことになります。

 歯周病とアンチエイジング

やはり自分の歯で人生を送ることがアンチエイジングの基本でしょう。可能な限り歯を残すような治療を行うのが近年の歯周病の方向でもあります。同時に私どもでは積極的に歯周組織の再生を求めた治療を行っています。


 インプラント治療とアンチエイジング

そしてどうしても歯を抜かなくてはならなくなった場合は、インプラントによる治療が適応になります。むろんこの治療には様々な条件が適切であることが前提になり、長期的な安定が予測できることが基本です。

詳しい内容については お電話0797-55-8100
               メール mscj@the-dental.comにてお問い合わせ下さい。